ロン雑MAXIMUM

JAZZヴィブラフォン奏者、竹田直哉の雑談......

「あっ!?」と思ったのは、女優でもある斎藤由貴さんのビルボードでのライブ動画を視聴した時でした。約30年前に自身が作曲を手掛けた作品のルーツが、ソレモンだった事に気付けたのです。(潜在意識って……スゲーな……)などとシミジミしてしまいましたね.....二十歳前後、友達の運転でしょっちゅうドライブと洒落こんでいたのですが横浜に行く時は常に斎藤由貴さんのアルバムを聴きながらでした。斎藤由貴さんが横浜に住んでいるという理由からだったのですが。それから約10年後にそんな遊びが作曲に生きていたとは………感性の勝利ですね。

Jポップス、好きで今でもたまに聴くんですけど、これから先、それに携わりたいか?と自身に問いてみると答えはNOですね。人生も半ば過ぎると、さすがに巳のポジションが解ってくるのは、僕だけではないと思います。『好き=やりたい=やる』は若人の特権です。もしもそうあるとしたら今もプロ野球選手を夢見ていなくてはならなくありますから(笑)。
自らのポジションでスペシャリストを目指すのみです。

今日の午前中は部屋掃除をしていたもんで、午後に差し掛かった現時点にて楽器に触れていません。(さてと、始めるかな……)などと思いつつ、床に寝そべり続けている有様、ろくなもんじゃありません。

あっと!?ブッキングの問い合わせをしなくてはならないのを思いだしました。やれやれ、起き上がるかな!!

NaoyaTakeda’sCrazy about BeBop!!

竹田直哉の格納庫

竹田直哉

いきなりですけど人間、眠ってナンボだということ、再再再再再再度実感しました。市川遠征の前日の夜から一昨日の夜まで……丸3晩ろくすっぽ眠れなかったのですが、昨日は心身共にか〜なりヤバくて!!死んじゃうんじゃないか!?と思った瞬間が幾度とありました。マジ、眠れないってキツいっすよ!!

11月3日、市川h.s.trashでのライブ動画を9日に、YouTube『竹田直哉の格納庫』にて公開します。

またまた突然なんですけど、お笑い系ものまね以外の人のものまねって……全っ然!面白くないですね!!仕草、喋り方、思想etc......若き人ならカワイイと思って済むけど、いい歳してやらないほうがいいっす!心当たりのある人、やめたほうがいいですよ!自分は自分のオリジナルを大切にしたほうがいいですよ、等身大の。

そして最後にセロニアス・モンク!!……ほんっとーにイカした音楽を演ってたんですね!!久々に動画を視聴して感動しました!!モンクが作った曲……演ってみようかな………

NaoyaTakeda’sCrazy about BeBop!!

竹田直哉の格納庫

竹田直哉

11月3日は市川h.s.trashでのライブだったのですが、最高だったんじゃないですか!自分で言うのもなんだけれど……テナー・サックスの安保さん、ベースの藤田さん、僕のバンドのレギュラーメンバーだったわけですが……現状のスキルでは100点満点だったと思います。聴きにきてくれたボーカルの田山さんも本気で喜んでくれたと思います。

帰宅後、ライブ配信のアーカイヴを視聴しました。まず、最初に思った事、それは僕があまりにもデブ過ぎるという事でした。これは醜い……演奏が良かろうが、その気持ち悪さたるや反則と言っても過言ではありません。マジ、どうしてくれようと現在も頭を抱える有様です。ブッチャケ、土左衛門系ですよね。

演奏内容はステージで感じていたままのクウォリティですね、ラテンの曲以外は良いアンサンブルだったと思います。ラテンは一度、皆で集まってリハをしないとだめですね、鳴り物がないから仕方がなくもあるのですが………

とにかく、感想として自分の見栄えが放送禁止といわれても、文句は言えないなと言ったところです。本当に日々の練習よりも、まずはダイエットですね。

格好悪いにも程があります!!

NaoyaTakeda’sCrazy about BeBop!!

竹田直哉の格納庫

竹田直哉

11月1日の夜は約3ヶ月振りのギグをエンジョイしました。途中、自身の錯覚から集中力を欠いたりもしましたが、なんとか立て直したり……とりあえず85点といったところですかね、はい。

国分寺M'sの中にはオーナーの新井さん、テナーサックスの安保さん、ベースのよしみさん、僕、聴きに来てくれたベースの諸橋さん、ボーカルのオンユちゃんというそうそうたるメンバーがいたわけですが!……そう、アクシデントもなく、普通のライブが展開されました……

ライブイベントって、確かに出演者が演奏してなんぼではありましょうが、その場を共有する全ての人の思いで成功を得られる物なのだと再認識しました。良いライブだったと確信しています。ほんと、皆のおかげです。ありがとう!!

日付線を越えまして、本日11月3日はフランチャイズである市川のh.s.trashでのライブとなります。実に楽しみです。頑張ります。

NaoyaTakeda’sCrazy about BeBop!!

竹田直哉の格納庫

竹田直哉

楽器の練習をしていると、スッと集中力が失せてしまう時があるのです。実は今日それになっちゃった訳なんですけど、う〜ん、この現象は何故に起きるのか?たま〜にしか無い事だから深く考えてこなかったのだけれど、そうなるのも気分がよくもないので、原因を突き止めたくなりました。かと言って心理学を学んだ事のない自分がどう突き詰めればいいのかわからないので、やっぱ学びはフェイドアウト………(沈)。

再び楽器に向かってみたものの5分と持たずに撃沈……なんか自分が奏でる事に白けちゃってますね、飽きてるのかも知れません、全然パワフルになれず、フニャフニャ状態になってもいますし。今日は店じまいしますよ、やってらんないもの。

しっかし自身の本道に飽きてしまうと、そこにあるのは空虚しかないからたまったものじゃありません。僕はライブに向けての準備として練習をするタイプではなく、音楽に浸かっている中の一時を仕事(ライブ)にあててる感覚で生きているものですから、浸れているものがないと生命感を失なうのです。

話がまとまらないまとめに入りますが、行き詰まるような仕事の仕方は白け、かつ継続する事が困難です。常に自由な精神を見失うことなく何事をも取り組む心持ちでいるのが大切だと思っています。

NaoyaTakeda’sCrazy about BeBop!!

竹田直哉の格納庫

竹田直哉

いきなりですが、昨今のライブハウスのスタンスは変わりましたね……

元来、ライブハウスの在り方とは飲み屋とミュージシャンのタイアップで出来たものなんですが、その形が大きく崩れてしまった訳なんです。どういう事かと言うと、集客に関してなんですけどね、以前まではミュージシャンのファンと店のファンが半々で成り立っていたのが、現在では100%ミュージシャンのファンで占めなくてはならなくなりました。何故に?いつから?どのへんで?こうなったのかは定かではないのですが、まぁ、そうなってしまったからには郷にしたがわなければなりませんね、結論として、小さな小さなコンサート会場と化した訳です、若干ちがうけれど、箱貸しって感じ………

以前は店サイドと自分の間に壁がなかったですよね、お客さんが入らなければ一緒に考えようという雰囲気がありましたから。今はというと、僕に限ってかもしれませんが殺伐とした関係になること多し、といった感じです、僕が悪を一身に背負うみたいな……あ!?なんだか自分は悲しい。

キーワードはね、『活気』だと思うんですよ、時代が変われば事情も変わるのは当然、要は新たなる在り方が活気に満ち溢れてるならオッケーなんじゃないでしょうか?活気があればそこは賑わうに違いありません、よって活気がなけりゃそれはアウトと言えるでしょう。

最後にブッチャケさせてもらうと、集客を丸投げしてくるお店は、キツいっす!!勘弁してください!!

NaoyaTakeda’sCrazy about BeBop!!

竹田直哉の格納庫

竹田直哉

今朝方、エリック・ドルフィーのファイブスポットにおけるライブ音源を聴いていたのですが、全くフリー・フォームに聴こえませんでした。そのサウンドはチャーリー・パーカーの奏法をしっかりと継承したストレート アヘッドな物だったのです。いやいや、僕はドルフィーを完全に誤解していました、解りやすく言ってのけるとメチャクチャやる人なんだと思っていたのです。それが一転して『朝から晩までパーカーのオムニブックを吹いている人』みたいな印象を持ちました。勿論、当時はオムニブックなんてありませんよ!それで思えたのがフリージャズプレイヤーの巨人達は、こぞって日々ベーシックな事をロジカルに捉えて修行する日々を送っていたのではないか?素人耳ではメチャクチャに聴こえてしまうジャズを奏でている人達こそ、基礎を大切にしているに違いないと……フリーフォームをやりたいからとフリーフォームの先進のプレイを題材にして練習してる人、それはちょっとおかしいんじゃないか?なんて……なんてね!

何事においても基礎(ベース)を知る、かつ身につけないとうまいこといかんと思うのですよ、自動車の運転だってベーシックな事が身についてないと、自己流に発展していかないじゃないですか!最良のスランプからの脱出方法だって基礎に立ち返る事だと思うのですよね、そういうことなんざんす。

なんて自分に言い聞かせたりしてる現在なんですが、右手首に違和感を感じたので楽器の練習を中断しています。全然、打楽器の基本がなってないからかも………

寒くなりました、体調管理を怠らずに巻いていこー!!

NaoyaTakeda’sCrazy about BeBop!!

竹田直哉の格納庫

竹田直哉

このページのトップヘ